Saturday, July 29, 2006


柱上トランス

CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO1600 1/100 シャッター優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

最後は電信柱。スプリット入れてからとにかく「基本的にピントが合う」ので、気楽に写真が撮れてうれしいです。気合入れないとピントがわかんないファインダーじゃ、気軽に写真撮る気にはならないですから。逆に真剣に撮る時はAFがいいかも知れませんね。自分的にはそんなに真剣に毎日写真は撮れんですたい…(^o^;

バス停

CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO1600 1/200 シャッター優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

なんでガード下にバス停作るかな…

ノイジー

CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO1600 1/200 シャッター優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

縮小してこの感じが出るかなぁ…なんていうのか、IEは全体的に色が暗く、調子が硬く出る傾向があるんですよね。きちんとカラマネしたビュアーではこういうこともないんですが…

その男

CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO1600 1/200 シャッター優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

これは中野での一枚。仁王立ちする男。その奥の青いTシャツが美しい。

高田馬場

CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO1600 1/400 シャッター優先AE +2.0EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

今日も55/2とともに出撃。ちょっと今日は意図があって、全部+2.0で撮ってみようという趣向。この写真はかなりの速度で走る埼京線の車中から撮ったもの。手前がボケ気味なのはピン甘でもなんでもなく、この速度では止まらないくらい速く流れているため。なかなか面白い画になります。

Friday, July 28, 2006


CAMERA:E-300
LENSE:Asahi Opt. SMC Takumar 55/f2.0
ISO100 1/125 シャッター優先AE +0.7EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

話のついでにM42のSMCT。これをf11くらいまで絞ると、フレアっぽさが解消されて色ノリもよろしくかなりいい感じに。この写真は単に色を足しているだけですが…orz

この写真は多分f4.0くらいの絞りなんですけど、像そのものはこのくらいでピシッと立ち上がっていますね。さすが、SMCT 55/1.8にさらにフレアカッター(なのか?)つけただけのことはある一本です。文字通り「つけただけ」なのかもしれませんが…

おすすめ度:☆☆☆(絞ると「とにかく」凄いレンズ。金文字もかっちょいい。ぜひ一本お手元に)

豊マンション

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:EF 28/f1.8
ISO400 1/8 f2.8 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

1/8とは気づかなんだ。ちょっと甘いですけど勘弁してください。この豊マンション。外壁にでっかく「豊」と書いてあるんですよ。最初、練馬区なのに豊島マンションというのは変じゃないかと思ったんですけど、実は「豊」の一文字だったという…しかし、何でタイルの張り方がこんなに中途半端なんだろう…


そういや、K100D。あれ、いいですなぁ…あれは1/8ならぴたっと止まるので、M42の玉を絞り込んで撮る時に凄く楽しそう…ISO200 1/8 f11なんていう設定で止まりますからねー。あれいいわ。ただ、ほんとに止まるので玉の良し悪しがモロにわかってしまう感じで、その意味では厳しいカメラだなぁと思いました。

桜台界隈

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:EF 28/f1.8
ISO400 1/10 f2.8 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

色収差を修正したもの。こうすると、何のかんの言ってもキヤノン独特の色の濃さが現れてきて気持ちいいですな。彩度を足す必要がまったくありません。いや、これ以上濃くしてどうするという。あと、カラーバランスが非常にいい。CCCIのど真ん中というのはこういうものかと納得させてくれるバランス。

しかし、それだけになおさら激烈な色収差が残念。キヤノンはここらのレンズをコーティング見直しとかでデジタル対応させないんですかねー?

桜台駅前

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:EF 28/f1.8
ISO100 1/25 f2.8 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

うーん、気になる。どうしても気になる。このレンズの激しい色収差。モノクロにすれば解決なんだけど、今ひとつ納得がいかない。これじゃせっかくの発色のよさも生かせない。どうしたらいいんだ。

それはともかく。自分、納得しました。このレンズを使うときっと写真が下手になる。だって、構えたまんまで全部写るんだもん(爆 楽して全部写るので、きっと工夫しないカメラマンになるw いや、やっぱ、その意味でこのレンズはすげーぜ。なんせあのF28/2.8なんか…(ry

歩道橋

CAMERA:E-300
LENSE:ZENIT MC ZENITAR-M2s 50/f2
ISO1600 1/15 f4.0 絞り優先AE +1.3EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

今日は桜台でぶらぶら散歩撮り、でもまだ現像してないので穴埋めでごまかします(^w^;
この間撮影したZENITARの残り分。絞ったからといって像がシャッキリするわけではないですな。

Thursday, July 27, 2006


芳野友美(プロダクション・ハーモニー)

CAMERA:E-300
LENSE:KONICA HEXANON AR 100/f2.8
ISO400 1/125 シャッター優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

今日は一日カメラを持って出歩いていたのに、一カットも撮影せず。なんかくたびれてしまって中野で用事を済ませた後そのまま帰宅。向島方面に行けずに申し訳ありませんでした>各位

てなわけで、芳野友美さん。もともと「芳野わかめ」の名前で歌手をしていたのだけど、役者志望ということで事務所を移籍。よもやこんな写真を撮ることになろうとは<自分

ヘキサノンは写りが安定していてとっても楽です。最近の作例で使っているレンズは写りが悪いのが多くて撮影した後の上がりを見ても気持ちがどよーっとして、精神衛生上よろしくありません。世の中の全部のレンズがせめてこれくらい写ると楽しいんですけどねー(^o^;

Wednesday, July 26, 2006


ルーチンワーク

CAMERA:E-300
LENSE:MAMIYA SEKOR E 35/f2.8
ISO1600 1/125 f2.8
Silkypix"HIMAWARI"で現像

わざわざ池袋でこんな写真を撮らなくとも…とは思いましたが、一応。

池袋ウェストゲートパーク

CAMERA:E-300
LENSE:MAMIYA SEKOR E 35/f2.8
ISO1600 1/125 f2.8
Silkypix"HIMAWARI"で現像

ときのんの一部でOLYMPUSのEシリーズにスプリットマイクロを入れるのがブームになっております。スクリーンはヤフオクで落とすとしまして、その入れ方。ヤフオクのブツにも懇切丁寧な説明書がついていますが、実はこのページが大変参考になります。

トモのメモ帳(2006年4月分)
http://tomomimi.exblog.jp/m2006-04-01/#4414111
このページに書いてある2通りのスクリーンのはずし方のうち、2番目に出てくる「簡単な方法」が本当にとても簡単で確実です。このページに出てくる「手術用の手袋」は、ハンズで1000円くらいで箱ごと買えるので、一箱買っておいても便利かもしれません。

あわてず丁寧にやれば、たぶん誰でも簡単に交換できると思います。あわてたら負け(^o^;

中野駅ホーム

CAMERA:E-300
LENSE:MAMIYA SEKOR E 35/f2.8
ISO1600 1/125 f2.8 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

マミヤのレンズにはもちろんM42のものがあり、それを使ったデジタルカメラでの作例というのは散見する。しかし、元々バヨネットマウントであり、アダプターの存在しないSEKOR Eのデジタルカメラによる作例はあまり見かけない。これはその一枚。

実は、SEKOR Eの銘板のついた正体不明の監視カメラ用レンズ。クラカメ選科の萩谷さんから以前格安で別けていただいたシロモノ。こういう監視カメラ用レンズはどういうわけか大体M42マウントで、PENTAXをはじめ各社が出していた。コニカのHEXANON 35f2.8というものもあったが、これはフランジバックが短く無限が出ないというトホホなブツだったので日東に叩き売った。HEXANONがE-300で使えることが確定した今となっては、あまり必要のないレンズでもあったし。

さて、それでマミヤのSEKOR E。本当にミラクルマウントのSEKOR Eと同じレンズであるかどうかは疑わしいものの、飾りリングの文字は紛れもなくあのSEKOR E/EFと同じ字体である。どこでどうしてM42レンズにこの名前がつけられたのかよくわからないが、このレンズ、よく写る。写真は中野駅ホームの端から反対側の端を狙っているが、ホーム上の人物の顔が端まで全部判別でき非常に良好な像を結んでいる。こういう写真だと写りはもっと荒くてもいいのだけど、まぁ、よく写ってるんだから文句はなしにしましょう。

おすすめ度:☆☆☆(あまり入手できるというレンズでもありませんが、ミラクルマウントファンの方はぜひ。写りは開放から好調です)


午後の散歩

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:Asahi Opt. Super-Takumar 50/f1.4
ISO100 1/80 f5.6 絞り優先AE -0.7EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

聞いた話だと、一眼レフ用の標準レンズで最初に50/1.4というスペックを達成したのは、このSuper-Takumarだとか。開放では(くどいですけど)「ファインダーが壊れた」としか思えない激烈な像を結ぶこのレンズ。2.8まで絞るとピントが立ち上がり、5.6で普通の描写になる感じ。画面全域が良像になるためにはf11が必要というちょっとわがままな使いこなしを要求してくる。

カラーで撮影しても特におかしなことはないけれど、色の滲みや着色フリンジとかがうるさいので、モノクロで使うのがベター。しかし、やっぱボケが汚いなぁ…ピントの合った位置(この写真だと左に止まっている車両)はどうということもないのだけど、奥に立っている女の子やその周りの木とかが…実に「目に痛い」ボケ方をする。できればやはりf11まで絞って使いたいレンズ。

おすすめ度:☆(目が痛いよぉ…絞ると手ブレが怖いよぉ…てなわけで、やはり55/1.8が実用的。開放での像の壊れ方は「ライバルはタンバール」とかいう珍説をでっち上げたくなるモノ凄さ…そういう独特の描写が欲しい人はこのレンズ使うしか)

Tuesday, July 25, 2006


再び環状七号線

CAMERA:E-300
LENSE:ZENIT MC ZENITAR-M2s 50/f2.0
ISO1600 1/15 F4.0 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

ちなみに、このレンズ、フィルター径46mmでフードに困りそうですが、そんなことはありません。マニュアル絞りのTakumarや半自動絞り時代のAuto-Takumarのフードがそのまま使えます。少なくとも自分はそのようにしています。

交差点で

CAMERA:E-300
LENSE:ZENIT MC ZENITAR-M2s 50/f2.0
ISO1600 1/15 F4.0 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

背景に工事現場とクレーンがあるのだけども、それを潰したほうがおねーちゃんが引き立った。クレーンが見えてもねぇ…ちなみに、クレーンを見せてもおねーちゃんは飛びません。非常に良好な階調性能。

環状七号線

CAMERA:E-300
LENSE:MC ZENITAR-M2s 50/f2.0
ISO1600 1/250 F4.0 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

と、いうわけで、ISO1600にして夜間再撮影。実は、これはわざとざらざらっぽくしただけで、ほかのISO1600の作例はレンズの持つ個性に負けてしまいました。なんつーか、ISO1600でもクリーミィな画質。これはもう底力としか。

Monday, July 24, 2006


CAMERA:E-300
LENSE:MC ZENITAR-M2s 50/f2.0
ISO100 1/160 F2.0 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

と、いうわけでボディを変えて再度MC ZENITAR-M2s 50/2にトライ。なんともドリーミィな写りをするレンズなんであります。とにかく、エッジがまったく立たない。不思議なクリーミィさで魅せるレンズであります。設計者は何でこういう写りを追求したんでしょうね…

このレンズを使いこなすには「エッジが必要な被写体を撮影しない」か「硬調なフイルムと印画紙を選ぶ」のどちらかだと思うのですが、一応、まがりなりにも現代レンズなので後者、特にリバーサルのダイレクトプリント(しかも増感したブツ)を念頭において設計したのかな、という気がします。逆光には普通に強いし、パープルフリンジもよく抑えられていて、デジタルでもシビアなことを言わなければそのまま使える画質ですし。ただ、とにかくエッジだけが立たない。デジタルで撮影した時に最も気をつけなければならないことは、ノイズリダクションを「かけてはいけない」ということで、かけたが最後、Neat Inageでノイズ除去を最大にしたような「ベタァーッ」とした画になってしまいます。このレンズの使いこなしは、いかにノイズリダクションを切れるかにかかっているといえましょう。

ISO1600で思い切り荒らすとちょうどいいかな、と思える不思議系レンズです。

おすすめ度:☆☆(とにかく不思議系レンズ。色収差という一点で評価するならEF28/1.8クラスを問題にしない優秀さ。それだけに謎のほわほわ感が不思議…)

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:Asahi Opt. Auto-Takumar 55/f2.0
ISO800 1/160 f2.0 絞り優先AE -1.0EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

このレンズをKDNにつけると露出計の出た目がちょっとオーバーに振れ過ぎる感じです。プレビュー確認しても白とび警告バンバン出まくるし。この写真では-1.0EVしてますが、本当はさらにもう少しアンダーにしてもいい感じ。E-300だとここは絶対にプラス補正なんですけども。

で、これはまた開放での作例。奥も手前もボケが汚い…きれいなボケを期待してはいけないレンズ。

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:Asahi Opt. Auto-Takumar 55/f2.0
ISO800 1/25 f5.6 絞り優先AE -1.0EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

んで、このレンズ。調子に独特のものがありまして、シャープなんだけど締りがない。とくに黒が締まってくれないのでなんとなく腰高な調子になります。この作例はレベル補正で下を脚切りして無理やり締めていますが、モノクロでもないのにこんな風に締めてやらないといけないというのはあまり例を見ないように思いました。

一言で言って「オールドレンズ」という感じなんでしょうか。我が家のレンズの中でもこの写りは珍しい部類に入ります。

CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:ASAHI opt. Auto-Takumar 55/f2.0
ISO800 1/250 f2.0 絞り優先AE -1.0EV
Silkypix"HIMAWARI"で現像

今週は御手洗株式会社さま謹製、Kiss-Digital-N(通称KDN)さんをゲストにお迎えしています。

さて、SMC Takumarの55/1.8が開放から抜群の切れ味ということで、その先祖であるAuto-Takumar55/2を使ってみたわけですが…ぜんぜん違うレンズでした(^o^;

開放だとやはりホワホワした収差があるし、パープルフリンジもすこし出てる感じで(でもほんの少し)、どちらかというと50/1.4の写りに近いような気がします。ただ、それでもピントの立ち方は並じゃなく、なんと、KDNのファインダーでも細かいピントあわせが可能なくらいビシっと決まってくれます。実は、今日はタクマーを掲載するつもりはまったくなくて、先日取り上げたゼニタールのMC版であるMC ZENITAR-M2sというレンズで撮影をしていたのですが、これがもう、まったくピントがわからないすごい玉で。使い古された言い方を借りれば「ファインダーが壊れたのかと思った」くらい凄いピントのわからなさで、もうちょっとコントラストの高い光線条件になるまで待とうと言うことでお蔵入りになった次第でありまして、その差し替えとしてこのピントの立ち方は立派に雨傘枠の役目を果たしてくれたのではないかと思われます(長い…)

このレンズの重欠点はボケが汚い…この写真ではわかりにくいのですが、車のナンバーあたりから手前のボケ方が悲惨です。最初手ブレでもしとんのかなぁと思ったくらいで、盛大に流れまくっております。このサイズじゃちょっとわかりにくいと思いますが…

おすすめ度:☆(期待してたんだけどなぁ…ピントの立ち方は一流なので、絞って使うならとても使い易い。でも、素直にSMCT 55/1.8を使ったほうがたぶん幸せにはなれそう…)

Sunday, July 23, 2006


CAMERA:Kiss-Digital-N
LENSE:EF 28/f1.8
ISO100 1/80 F2.8 絞り優先AE
Silkypix"HIMAWARI"で現像

雨の日は表で写真を撮りにくいのでどうしても定点からの写真になりがちです。被写体も限られてしまうので、正直、つまりません。ハイ。と、いうわけで、このblogにめったに出てこないメーカーの作例を一枚。

で、このEF 28/1.8。28/1.8というとUC HEXANON 28/1.8をすぐに思い浮かべるわけですが、このEF28/2.8はちょっと変わったレンズで、本来28/2.0で出すべきところを、ちょっと欲張って1.8にしてみました的な性格のレンズであります。そのため、開放での写りは「おすすめできません」としかいいようのないほわほわでなんだかなぁ、な、上がりとなります。じゃあ絞るとどうか。

作例じゃなんだかわかんないかもしれませんが、このレンズ、色ノリが大変よい。普通、雨降りの日に写真を撮ってもこんなに色は乗りません。これはお見事。また、べたっと潰れたような色の乗り方ではなく、きちんと色階調を残してのソフトな乗り方であるという点にも好感が持てます。全体的な解像感も悪くなく、まぁ、絞ればこれは普通に使えるかな、という感じはします。色収差とパープルフリンジさえ出なければ。

開放から何でもかんでもビシって決まってなきゃイヤという人にはおすすめできませんが、普通に絞って使いたい人には他社比1/2段分お得なお買い得レンズ。この明るさはライブハウスで効いてきます。

おすすめ度:☆☆☆(色収差とパープルフリンジをうまく処理できれば…ただ、出方が素直なので正攻法でほぼ消せます。その意味では「使える」レンズ)


CAMERA:E-300
LENSE:SMC Takumar 55/1.8
ISO1600 1/30 f1.8
Silkypix"HIMAWARI"で現像

数えたら我が家にはタクマー系の標準は20本あった。ほとんどダブりがないので、偉いのはよくもこんだけとバリエーションを作ったペンタックスのほうだと思う。なぜかSMC Takumar 50/1.4が2本ともかびていてがっかり。仕方ないので55/1.8を出撃させることに。

ところが家を一歩出たとたんに雨という間の悪さ。仕方ないので照明と路面の照り返しで一枚でっち上げてみた。雨の日は路面の照り返しが美しい。これはポイント。でも、JPGにすると細部のギラギラが消えてなんだかなぁ…

おすすめ度:☆☆☆(標準の中の標準。これがメートル原器)