前野町界隈
CAMERA:E-300
LENSE:KONICA AR HEXANON 24/f2.8
ISO50 1/3200 シャッター優先AE +0.7EV
RawShooter essentials 2006で現像
前野町と言ったってよくわかんないと思いますが、淑徳短大工事現場の脇の路地で撮影。この電柱は銀塩時代によく撮っていたもの。これと注禁の標識が二大お気に入り被写体だった。デジタルで撮影するのは初めてなれど、銀塩時代と似たような仕上がりにって満足している。
KONICA AR 24/2.8は2種類あって、今回使った初期型とコンパクト設計のNewタイプが存在する。oldタイプは典型的なデカ前玉のレトロフォーカス設計で、うまく使わないと周辺に激しく色収差を発する難しいレンズ。たぶん、設計を一新したNewタイプの方が当然のように写りはよいものと思われ。でも入手難なんだよね>Newタイプ。
でもね、まぁ、空がきちんと青く写るし、AR 50/1.7と同じ渋い調子で気持ちいいし、E-300で使うと標準相当の画角だし、持っておいて損のないレンズじゃないでしょうかね。相場は大体19000円から21000円の間。市場とレモンに複数在庫あり(レモンには無意味に高い値付けのブツもあるけど無視すべし)
おすすめ度:☆☆☆(ふつーのレンズ。ただし、湾曲と色収差あり。使いこなし要注意)
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