Saturday, February 10, 2007


CAMERA:*istD
LENSE:MAMIYA SEKOR E 35/f2.8
ISO800 1/10 シャッター優先AE -1.0EV
SILKYPIX Developer Studio Eariy Preview ver.3.0.5.4で現像

SEKOR E 35/2.8はJML 28f2.8ほどは硬くない。したがって、金属の質感表現とかは今ひとつ苦手かもしれない。

それはさておき、リク式スクリーンはE-300と*istDで異なる露出傾向を示すことがわかった。実絞り測光で撮る場合、E-300との組み合わせでは常にアンダーになり(+0.7補正で適正)、*istDとの組み合わせでは1段+αオーバーとなる(常時-2.0補正で適正)。これはセンターのスプリットとマイクロプリズムの陰りが多分割測光にどのように判断されるのかの違いであると思われ興味深い。

もっとも、E-300のESP測光は今時「2分割」と言うある意味モノ凄い分割であるわけだがw

0 Comments:

Post a Comment

<< Home